尊敬できるメンバーと

2014年入社
大阪電気通信大学
情報通信工学部 通信工学科

Y・T

出社

8:20

シリアルを食べ、出社。現在の派遣先では出社後ラジオ体操をします。

業務開始

8:45

請け負っている複数の作業で納期が近づいていたので関係書類の出図を。

お昼

11:45

午前の仕事の段取りが付いたので、昨晩作ったお弁当を昼食に。

打ち合わせ

12:45

急遽打ち合わせをすることになり、予定を変更し参加。

資料作成

14:30

午後の打ち合わせに向けて資料の準備。

打ち合わせ

16:00

作成した資料をもとに、お客様の要望を聞きながら仕様の説明を。

業務再開

17:00

打ち合わせ内容をまとめながら、残っている業務を終わらせます。

退社

19:00

急遽予定変更したこともあり、残業しましたが、基本的には定時に退社します。

期待と不安

入社の決め手、それは会社の雰囲気です。元々IT業界に絞って就職活動をしていたのですが、どこも堅苦しい印象でした。IT業界はその雰囲気が当たり前だと思い始めた頃にシークと出会い、こんなにも社員同士の距離が近く、温かみのある会社があるのかと衝撃を受けました。入社前は大学という狭い世界から社会に飛び出し、人の役に立つシステムを開発したいという『期待』と、学んだことが実務で活かせるのかという『不安』を抱いていました。ただ『不安』な気持ちが大きく、入社してからも「質問レベルは低すぎないか」「仕事の進捗は遅くないか」と模索しながら働いていました。しかしそんな不安はすぐに払拭されることに。入社の決め手の通り、上司や先輩は話しかけやすく、どんな質問にも丁寧に答えてくれ、私個人に合った仕事を任してもらえるので、一年目から日々やりがいをもって働くことができました。
その丁寧な指導のおかげで最初はプログラム一つも手探り状態でしたが、今ではシステムエンジニアとしてプログラムのことを考えるのはもちろん、顧客との関係や会社の利益を考えて仕事が出来るようになり成長を感じています。今後は入ってくる後輩の指導をしながら、会社の発展を見据えた仕事をしていきたいです。

シークの秘訣

雰囲気の良さには、ある秘訣があります。それはプロジェクトチームです。案件ごとに少人数で構成され、必ずその中にチーフがいます。自分の意見を発言しやすく、質問すれば解決に導いてくれる人がすぐそばにいる環境が整っています。また座席の配置にも工夫しており、一般的には管理職の人が全体を見渡せるような配置(お誕生日席のような配置)になっていますが、シークでは横並びです。また同じプロジェクトに関わる人は背中合わせになるような配置になっているので、何か聞きたいことがあれば席を立たずとも振り返ればすぐに確認できる状態です。
上司や先輩は分からない人の目線に立って考えてくれる面倒見の良い方ばかりです。また、半年ごとの面談で携わりたい案件を伝えていればその仕事に携わるチャンスもあります。尊敬する社員と働けるので、忙しく手詰まりになった際も楽しく乗り越えられます。そんな雰囲気の会社だからこそ積極的な姿勢が成長への一番の近道です。新しく入社される皆さんにはぜひ積極性を持って社内を活気づけてくれることを期待しています。そして若い思考でどんどん新しい発想を生み出し、広めてください。皆さんと働ける日を心待ちにしています!

社員を大事にする会社

2017年入社
大阪電気通信大学
情報通信工学部 情報工学科

Y・S

出社

6:00

ペットに餌をあげたり、家事をします。その後奥さんを車で職場まで送ります。

リモート開始

8:50

仕事の準備を。会社のPCにリモートしメールのチェックを。

業務開始

9:00

家で一人の空間なので、好きな音楽を聴きながら開発作業をします。

お昼

12:30

食後は近所を散歩したり、家事をします。リモートならではの良さですね。

業務再開

13:30

午前の仕事のチェックをしながら続きをします。

打ち合わせ

14:00

客先とリモート会議。画面共有で手元の資料を共有しながら行います。

業務再開

15:00

打ち合わせ内容をまとめ、社内で認識共有を行い開発を再開します。

業務終了

18:00

業務終了の報告をし本日の業務終了。すぐにペットにエサをあげます。

色々な経験を積める

少し前までは業務勤怠管理のWEBアプリケーションの開発、現在はシステムのエラーを検知・管理するシステムに携わっています。シークの魅力のひとつがこの仕事内容。会社が「この業界に特化」というわけでもなく、「君はこの業界の担当ね」という縛りもないので、様々な業界に様々な言語で携われます。使用言語に関しては基礎は一緒ですので慣れるのですが、業界はその業界を知らないと仕事ができません。その辺りは大変なこともありますが個人の技量をみながら無理のないスケジュールを組んでくれるため、少しずつ知識の幅が広がります。
またエンドユーザーの声を直接聞けるのも魅力です。その場で直接確認できるので、お客様の理想とするシステムを開発できます。ただその分、打ち合わせの際に知識がないと話が前に進みません。最初は打ち合わせを重ねながら必要な知識を身に付けていくのも大切です。入社当時は打ち合わせに参加しても話を整理するので精一杯で、+αを考える余裕がありませんでしたが、今は余裕を持ってその場で自分の意見を発信できるようになりました。実際に打ち合わせで自分の意見を提示し、それが運用に反映された際はやりがいを感じます。

時代に合わせた働き方

シークでは働き方の一つとしてテレワークを取り入れており、私も多い時は週2,3回しています。テレワークは『楽』と感じることが多いです。通勤時間がかからないのでその時間は家事に当てられるし、業務終了後はすぐにプライベートの時間に切り替えられます。また、自分だけの空間なので、好きな音楽をかけながら仕事ができます。ゲームミュージックを聞きながら仕事をすると捗りますね!正直毎日でもテレワークを…と言いたいところですが、連携を取りながら進める仕事ではやはり不便です。確認事項があっても相手の状況が分からないので、「今良いですか」とワンクッション置き、画面共有しながら相談するため即時性に欠けます。シークの仕事は特にチームで行うのでメンバーとの連携は必要不可欠です。
良し悪しがあるテレワークですが、元々取り入れられていたわけではありません。2020年4月の緊急事態宣言発令と同時にいち早く会社が対応をし、それ以来定着したのです。あの時の会社のスピード感には驚き、改めて社員を大切にしてくれていると感じました。時代の流れに柔軟で社員を大切にしているシーク。みなさんもこの環境で一緒に働きませんか。

女性も安心して楽しく働ける!

2010年入社

N・Y

出社

9:15

出向先が駅から遠いので、歩きながら夜泣きで寝不足の頭を覚まします。

ミーティング

9:30

前日の成果と本日の予定を話します。現在は4人でワンチームです。

業務開始

9:45

各自、自分の業務に取り掛かります。

昼食

12:15

お昼はお弁当を持参するかコンビニですまします。最近はコンビニが多い・・・。

業務再開

13:00

何とか本日の業務の目途が立ってきたので、残り時間は集中!

退社

16:00

ギリギリ本日の目標は達成。子供のお迎えに間に合うように速足で駅に。

シークの産休育休制度

シークの産休育休制度は上司だけでなく、会長や社長も女性の意見に耳を傾けてくれ、都度見直しや改善を行ってくれます。その結果、女性の復職率は100%です!(と言っても私と先輩の2人ですが…)先輩が作ってくれた制度を元に、私が取得時にはより良くなるように改善をしてくれました。実際、私は1年しか取得できない育休でしたが、保育園の抽選に外れ1年の延長を、その間に二人目を妊娠したためさらに1年の延長。ようやく復帰!と思ったタイミングで、1回目の緊急事態宣言発令。保育園が7月まで休園となり、結果として3年半近くお休みすることとなりました。まだまだ育休などにシビアな企業も多い中、シークでは寛大な対応をしてもらい、3年以上休んだにも関わらず復職できました。
ただ育休期間はパソコンを触る機会はなく、その上文系出身でプログラムはあまり得意ではなかったので、業務をしっかり出来るのかと復職へは不安しかありませんでした。しかし復職前の面談で正直にその不安を伝えたことで、少しずつ仕事に慣れるような形を考えていただきました。今では徐々に働く感覚が戻り、育児と仕事を両立しながら日々充実した生活を送っています。

復職前と現在の変化

私の今の仕事は、出向先で設計書の作成や装置の管理など、主にプログラム以外の業務に携わっています。育休前もプログラム以外の業務を担当することも多く、当時はソフトウェアの会社に勤めながら、プログラムが得意ではないという点に引け目を感じていました。しかし復職後はその仕事もプログラムをする上で欠かせないと感じるようになり、今ではこの仕事に誇りを持っています。もしかしたら母になり視野が広がったのかもしれませんね!
もうひとつ変わったことと言えば時間に対する考え方です。今は時短勤務で16時に退社しています。子供のお迎えの時間もあるので、復職前のように「できなければ残業」というわけにはいきません。優先順位を考え、いかに効率よく仕事をするにはどうすれば良いかを深く考えるようになり、時間に対してよりシビアになりました。
働き方や考え方は変わりましたが、この会社で働いていて良かったという点は変わらず、シークだからこそ復職できたと思っています。業界的にも女性は少ないですが、女性も働きやすい環境が整っているし、これからもどんどん改善されていくでしょう!一緒に働けることを楽しみにしています。

経験なしスタートでもお客様の役に

2021年入社
関西学院大学 文学部 総合心理科学科

K・F

出社

7:00

会社が遠く朝早く家を出ます。少しでも寝ていたいため朝ご飯は5分で!

朝礼

9:00

毎日朝礼があります。当番の人の一言スピーチで一日が始まります。

業務開始

9:10

今日の流れを確認し、業務開始。疑問点は都度質問し、順調に進めます。

お昼

12:30

お弁当を持参しています。電子レンジがあるのでご飯はほかほかです!

業務再開

13:30

午前の作業の続きをします。

退社

18:30

納期が迫っているときは残業もありますが、基本定時で帰ります!

シークを選んだ理由

就職活動は『長く働ける環境か』という点を重視して行っていました。転職が当たり前になりつつある世の中ですが、私自身は色々な会社を経験するより、一つの職場でより深い知識を学びたいと思っており、そのためには働く“人”も“環境”も自分に合っているのが大切で、そんな軸にピッタリ当てはまったのがシークでした。
まずは“人”。会社見学をした際、社員同士だけでなく社長や役員の方とも距離が近いと感じました。プログラミング経験がない私にとっては、相談しやすい環境が整っていることが魅力的でした。そして“環境”。説明会や選考を通して、育休やテレワークの制度も整っていると知り、ライフスタイルに合わせた働き方ができると感じました。さらに役職の高い人でも開発の仕事をしており、管理職になるとプログラムに携われないと思っていたため、その点も魅力的で、シークなら“人”も“環境”も私に合っていて長く働けると思い入社を決めました。
入社してからもシークの雰囲気はギャップを感じることはありませんでした。オンとオフの切り替えがしっかりしていてメリハリを持って業務の際は集中して取り組みますが、仕事外になると笑いが絶えない職場です。

手厚い指導のおかげで

文系出身の私はプログラミングは独学で少し触れただけで、正直仕事で実践的に扱えるのか不安を抱えていました。しかしシークのサポートは想像以上でした。最初は座学でITの知識を学ぶところから始まり、社内向けのプログラミングを通して実践的に徐々に身に付けます。半年経つ頃にはプログラミング言語の基礎文法が定着し、初めて扱う言語でも応用が活かせ、8月頃からはプロジェクトに参加し社外の開発にも携わるようになりました。
現在の仕事は今まで触れたことのないケースで、分からないことは先輩に聞きながら進めています。その時、先輩は私が問題を一人で解決できるかどうか判断し、一人で解決できる場合はすぐに答えを教えるのではなく、答えを導くためのヒントを与えてくれます。そのおかげで考えるプロセスが身に付き、少し難しいことでも自力で解決できるようになりました。
今後の目標はFacebookやInstagramでも使われている言語をマスターすることです。日本ではまだ主流ではなく、熟知している人が少ないためこの言語をマスターし仕事の幅を広げたいです。私が開発したシステムが誰かの役に立つ。想像するだけでワクワクします!シークで一緒に楽しくプログラミングしましょう!

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